創業51年。安心のハワイ不動産を目指す当社の取り組み

当社で管理をさせて頂いているお客様は大半が日本人の方です。別荘管理は全員日本から、また賃貸の管理はメインランド在住の方や、アメリカ人と結婚されている日本人カプルなどもいらっしゃいます。

 

皆様は、やはり日本的なケアを望まれていらっしゃいます。難しい英語の契約書を、日本語で説明することや、トラブルが生じたときにベンダーを探し対処して、わかりやすく説明すること。また、それに伴うちょっとした気遣い。

 

私たちの仕事はボランティアではありませんが、日本人として知らずのうちに身につけている細やかさや配慮は、お客様に喜んでいただく要因の一つにはなっています。

 

不動産業と一言で言っても仕事内容は多岐に渡ります。古い建物になってくると、色々と日々小さな問題が生じます。1件起きれば、他のところでも起きかねないので更に注意するところが増えてきます。入金やメインテナンスにかかる出ていく費用の管理と、お客様との確認など。

 

ですので社長をはじめ、管理、経理が一体となって問題を解決したり、未然に防ぐ対応を考えたりすることが当たり前となっています。そのため、私たちは毎朝、短時間のミーティング(朝礼)を始めました。今の時代に?と思われるかもしれませんが、これが結構役に立っています。大企業ではなくこじんまりした小さな会社だからこそできることなのかもしれません。

 

どのような管理が喜ばれるのか。この意識を全員が常に持ちながら動くことで、ちょっとした企業力アップに繋がっているのではないかと感じています。創業51年、歴史の長い会社ですが、新生フォガティとして頑張って行きます。

 

    別荘管理依頼者募集キャンペーンお申し込みフォーム

    必須項目を記入していただき、お申し込みください。

    ●お客様への連絡方法 (必須)