１億1483万円。

これは、2023年の都内での新築マンションの平均価格です。東京は高い！もしハワイで不動産を購入するとしたら・・・。５億も10億も持っていないと無理でしょうか。

ホノルルのコンドミニアムの購入平均価格（中古も含む）は2024年5月で$495,000でした。日本円にしたら8000万円弱。このような数字で見ると、意外に思うかもしれません。もしかしたら自分でも手が届く範疇かもしれないという感覚に変わってきます。実際、10万ドル（約1500万円）以下でも購入できる物件は数多くあります。

このようにハワイでの不動産売買は、一般のサラリーマンであっても興味さえあれば、スタートできる物件がたくさんあるのです。不動産の所持方法は、１軒を大切に長年所持していく方もいれば、ある程度のスパンで買い替えをしていく方もいます。また、もう所持を続けることが厳しくなったり、手放したい時が来たらいつでも売却することもできるのです。

ですので、今現実的に手が出せる物件をハワイの不動産状況について勉強する気持ちで購入してみるというのもいい方法です。実際にハワイに物件を持つとどんな感じなのかを実際に経験し、ご自身や家族、友人とお部屋をとことん楽しみながら、経済的なサイクルや負担がどのようにかかってくるのかを見極めてみる時間にしてみると良いでしょう。

購入価格の金額に関わらず、アメリカに不動産を持つことはドル資産を持つこと。日本円だけに頼らない新たな価値が生まれます。

それに、旅行に来ても年々高くなるリゾートフィーに辟易している方もいらっしゃるはず。新しいお金の使い方をぜひ、検討してみてください。

当社では、お客様の資産である物件を大切に守り、適切なコミュニケーションの構築に取り組んでいます。購入、管理、売却まで一貫した、また丁寧で明確なサービスをご提供できることも当社の強みです。

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