ジョージのハワイ・アロハ・レポート

Ramen Izakaya Tanaka

じょーじのハワイ・アロハ・レポート第2弾
 
ハワイよりみなさまアロハ!

私の仕事はハワイの不動産物件管理です。皆様の賃貸や別荘物件を管理する以上、時どきそれらの物件を訪れてお部屋がちゃんとした状態かを巡回して回り、オーナー様にご報告。そんなお仕事です。このあたりの仕事の話はまたおいおいとして、外に出ていればお昼の時間がやってきます。ハワイのランチ。聞こえはいいね。今日はみんな大好きアラモアナセンターのすぐ近くの物件を中心に巡回していたのでそのままランチへ。

 

別荘巡回は基本的にソロで動きます。要はおひとり様なのでどこでもだいたいスムーズに入ることはできるが、フードコートってなんか逆におひとりさまだとテーブルで一人座ってるのって寂しい。みんな家族連れだったりするので。それに、なんとなく空席を目で追っておいて、お店で食べ物受け取って、振り返ったら席がとられていて、あたりを見回しても全く空いてない時の切なさ。なので、気軽に入れるのはカウンターのあるお店とかラーメン屋さんとか。で、いつも悩む2大巨頭。今日もこの二店のメニューが脳内バトルロワイヤルを繰り広げる。

 

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六角浜かつ
となりに立ちはだかるRamen Izakaya Tanaka

 

この二件並んだ店の間をうろうろ往復して悩んだことがあるのは自分だけじゃないはず。六角浜かつはリンガーハットが経営している。リンガーハットを巨大帝国に育てた米濱さんの本はつぶさに読んだ。彼の飲食業界にテクノロジーを持ち込んだイノベーションは当時は革命的だったに違いない。それはさておき、今日はまだ火曜日だ。米濱さんを持ち上げといて恐縮ではあるが、平日から贅沢しちゃあいかんと言うわけで、今回はTanakaが脳内KO勝ち。田中というが、ニューヨークで修業した中華系の方の店らしい。日本からじゃないとは言え、がっかりすることはなく、寿司がアメリカに来れば創作Sushiとなり、アメリカ人に愛されるのと同じで、ラーメンもアメリカでRamenとなり愛されている。とはいえコレがカリフォルニアの砂漠の真ん中あたりでRAMENなんて看板を見つけて入ってみたら、どんなまがい物が出てくるかわからない。そういう思いは山ほどしてきた。でもここはハワイ。しかもアラモアナセンター。一切のごまかしは効かない。つまらないものをお客さんに出した日にゃ、次の日にはYelpや日本の食べログで血まみれに吊るし上げられ、半年後には借金だけ残して消えていく。ここは飲食業にはそういう場所。

 

というわけでメニューから。あーいいね。前座のキング。餃子行こう。

 

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で、そのあとメインイベンターのラーメンを辿る。豚骨系タンタンメンなかったっけかな、、とか思いなら見当たらなかったので、今回はTanaka Classicに落ち着く。

 

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注文後にふぅ、、と落ち着いて右を向いたらそこにはトンコツタンタンメン。チッ、もう遅い。次回だ。。

 

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しかしそこからは速い。
ものの3分もしないうちにTanaka Classic登場。

 

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要は全部乗せだ。味はまごうことなきトンコツ。でも臭みはなく、一方でミルキーっぽくもなく、なんというかニューヨーカーに愛されるというのはこういうとんがってない味なのかもしれない。確かにニューヨークのど真ん中で「油マシマシ粉落としでぇっ!」とかは合わないかも。そもそも朝から豚のげんこつとかバカバカ砕いてたら警察が来そうだ。麺は長浜ラーメンとかのようなストレートなタイプではなく普通の醤油ラーメンとかに入っているちじれ麺。いや、いいんだよ。サクッと食べるお昼に邪道だとかああだこうだは要らない。麺そのものも腰があってよかったよかった。煮卵も半熟で味付けも悪くない。

 

半分くらい経過してふと思い出した。

 

「あれ?前座(餃子)は?」

 

と顔を上げたと同時に前座のハズの餃子がメインイベントに割って入ってくる。「ヒーローは遅れて現れる。それが我々メヒコのルチャドール(プロレスラー)」と言っていつも遅刻しても堂々と教室に入ってくるメキシコ人の友達を思い出した。卒業式すら遅刻した彼。本当にルチャドールになると言って、メキシコに旅立った彼。あれから30年。彼の名を聞かないが、大成したことを願いたい。そんなことに思いを飛躍させる餃子。しかも6個というのはうれしい。

 

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意外と外はカリっと中はジューシー。さすが中華系だけあってにんにくは強め。このあと人に会うときは要注意だ。しかし、日本人としてはそのしょうゆではなく、酢とラー油もセコンドとして欲しいところだ。ない物はない。基本お店であれこれ言わないで一気に食べきるタイプ。もちろん完ツユできる味。

 

 

お勘定。
Tanaka Classic $15.80
Gyoza $7.49
税込み $24.39

 

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円換算などしない。オレは振り返らない。省みない。一片の悔いなし。チップも忘れずにね。最近アメリカはインフレで物価は上がるし、中身は減るしそのうえ、チップの欄もなぜか18%からの選択肢を用意して、人を惑わせる。ランチは10%でもいいからね。夜は15%。でも、6人以上で行ったら18%以上あげましょう。でも、飲食業ってたいへんなのよ。わかるので普段から多めにあげるようにしている。

 

いつでも気軽に寄れるのが最大の強みのTanaka。年に4回とか5回は来ているかも。
明日はなに食べようかな。
アロハ

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