ハワイ不動産で成功する秘訣の一つとして、「信頼できるエージェントを見つける」ことがよく挙げられます。

 

「信頼できるエージェント」とはどのような人物でしょうか？例えば、エージェントを依頼しようと検討している場合、その人に全財産を任せたり、大金を預けることができますか？もしくは銀行口座のアクセス権やクレジットカードやその暗証番号を渡すことができるでしょうか。

 

もしできないのであれば、そのエージェントを完全には信頼していることにはなりません。そのような人に依頼することは、ハワイで不動産を所有することはリスクがあると言っても過言ではありません。ハワイに不動産を所有する＝遠く離れた海外に資産を持つことを意味します。物件の価値は数千万円から数億円に及ぶこともあります。その購入から管理、売却まで依頼することは、全財産を預けるくらいの覚悟と信頼が必要です。

 

ですので、インターネットで良さそう、YouTubeでよく見かける、インスタ映えがいい、なんとなく分かってくれそう、気が合いそうだといった曖昧な理由で大金をハワイ不動産に投資することは、何も知らないままギャンブルに手を出すようなものです。非常に危険なことです。

 

実際のお客様事例

幸いなことに、私のお客様は心から私を信頼してくださっています。具体的には以下のような事例があります：

（１）個人口座に私のサイン権を与え、CO SIGNERとして自由に資金を引き出せるようにしてくださるお客様がいます

（２）銀行のATMカードを預け、暗証番号も教えてくださるお客様がいます

（３）売上金を銀行の個人口座に入れるのは手続きが煩雑なため、当社に預けておきたい。金利はつかないがそのほうが安心だとおっしゃるお客様がいます

（４）大きな修理の見積もりを提出しても「すべてお任せです」と、一言も文句を言わずに数万ドルを送金してくださるお客様もいます

 

基本的に、私はお客様と金銭面で揉めることはありません。それは、しっかりとした信頼関係を築けているからです。特に、信頼して権利を与えてくださったお客様には、少額の資金を動かす場合でも必ず詳細に報告します。任せていただいたからといって、自由に扱えるわけではありません。信頼していただいたからこそ、その信頼に応えるため、さらに細やかに気を配り、密な報告を心がけます。

 

信用の重要性

信用を築くには時間がかかります。一つひとつの会話や仕事に心を込め、信頼を積み重ねていくことが必要です。ですが、信用を失うのは一瞬のことです。お客様が信頼してくださった瞬間から、さらに注意を払い、安心して任せていただけるように努めます。

 

 

最終的には、お客様から「ありがとう」という感謝の言葉をいただける、そんな関係を築いていきます。

オーナーからは、経理報告書を送れば「いつも報告ありがとう」、マイナス残高の補充の小切手を送っていただく際は、お手紙付きで「ありがとう」、管理点検の報告をすれば「報告ありがとう」、水漏れや修理の報告をすれば「すぐの対応を、ありがとう」、ハワイにお越しのオーナーのお部屋にお花をいれておくと「いつもお花をありがとう」と小さなことでとても喜んで頂けるようになります。

 

テナントからも、家賃の支払いに来る際でも、ニコニコして「いつもありがとうございます」と、郵送の家賃小切手にも「ありがとうございます、快適です」のメモをつけてくれます。当社は、これらの「ありがとう」の数を増やすことを信念に、今後も精進してまいります。

 

最後に、ハワイに不動産を所有されるお客様は、基本的に成功者が多く、鋭い直感をお持ちの方ばかりです。ご自身の直感もぜひ大切にしてください。「あれ？何かおかしいかも？」と思ったときは、たいていその直感が当たったっていると信じてください。

 

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当社では、お客様の資産である物件を大切に守り、適切なコミュニケーションの構築に取り組んでいます。購入、管理、売却まで一貫した、また丁寧で明確なサービスをご提供できることも当社の強みです。

 

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