芸能人が賑わしているハワイの不動産事情ニュース

ここ最近、日本の芸能ニュースで、ハワイに不動産を持っている芸能人の話題を目にします。

「信頼して預けていると思ったら、日本にいる間に勝手に使用されていた・・・」

「水道管がよく破裂して、被害も大きければ、修理にもすごい時間がかかる・・・」

残念ながら、これらの話は不動産界隈ではよく耳にする内容でもあります。別荘管理では、通常月に1回以上お部屋に伺い、空気の入れ替えや冷蔵庫、洗濯機、ACなどの電化製品周りが通常に動くか、どこかに水漏れの跡などがないか、トイレやシャワーはきちんと流れるか、などを五感を研ぎ澄ませて確認します。変な匂い、いつもと違う音、管などの緩みなどを隈なくチェックするのです。

チェックをしていても、経年劣化などで不具合はどうしても出てきてしまうもの。ですが、その被害を物理的にも、金銭的にもいかに小さくできるかが、私たち管理の役目だと思っています。

日差しの強いハワイだと、特にカーテンレールのパーツなどは劣化が激しいです。そのため、ホームセンターなどに行っても在庫が少ないことも稀ではありません。

別荘管理とは、お客様の大事なお部屋を、遠く離れたお客様の代わりとなって価値を保つようにするお仕事です。ですので、私たちは小まめな連絡と相談をオーナー様としながら管理をするようにしています。

また、何かトラブルが発生した時に依頼する専門業者の選定にも心を配っています。

日本人業者の有無に関わらず、どちらにも信頼できる人とできない人がいます。コンドミニアムの管理人でも連絡が早い人とそうでない人がいます。私たち自身でコントロールできる部分とできない部分が混在しながら、対応を進めなくてはならずスムーズに進まないときもありますが、創業50年以上の経験と知恵を絞りながら、より良い解決法を探っていきます。

全てにおいて、キーはコミュニケーション。相手を不安にさせない対応術は大事だと感じています。その点、ハワイの正直不動産を自負しながら、安心できる不動産管理業を行っておりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

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